佐藤健、「CDTVライブ!ライブ!」で初のテレビパフォーマンスを披露
10月27日、Netflixの人気ドラマ『グラスハート』に登場する劇中バンド「TENBLANK」が音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)に出演し、佐藤健がテレビでの初パフォーマンスを行いました。このパフォーマンスでは、佐藤はピアノを弾きながら、RADWIMPSの野田洋次郎が提供した楽曲『永遠前夜』を熱唱し、SNS上で多くの称賛の声が寄せられました。
視聴者からの反響と“ナルシスト”キャラの限界
番組内での佐藤健の発言や態度に対しても様々な意見が寄せられました。視聴者の一部は「謙虚さが足りない」と感じたようで、以下のような声がSNS上で流れました:
- 「なんか謙虚さない言い方」
- 「ずっとスカしてておもろい」
- 「佐藤健自分に酔いすぎだろ。ここまでくると笑えるレベル」
自信家としての発言が物議に
佐藤は、出演の理由をスタッフに聞かれた際、「CDTVさんはアーティストにしっかりフォーカスを当てて、照明や演出を考えてくださっているイメージがあったので、そういうところにだったら、自分たちも出たいと思いました」と語りました。この発言に対して、一部の視聴者は、音楽番組を選べる立場にいるかのような印象を受けたとのことです。
ジムでの“ナンパ動画”が炎上
また、8月に佐藤が自身のYouTubeチャンネルで公開した動画が物議を醸しました。この動画では、共演者の町田啓太や志尊淳と一緒に都内のジムでトレーニングを行う様子が映っていましたが、途中から佐藤が一般の女性に声をかける姿が捉えられ、これに対する批判がSNS上で広がりました。
視聴者の中には、「知り合いじゃない男性から話しかけられるの無理すぎ」といった声が上がり、物議を醸しています。
俳優としての評価とナルシストキャラの変化
俳優業において、佐藤健は2018年のNHK連続テレビ小説『半分、青い』や2020年のドラマ『恋はつづくよ どこまでも』で大きな評価を得てきました。しかし、今回のジム動画や音楽番組での言動を受け、プライベートでの軽率な行動にショックを受けたファンも多かったようです。彼は36歳となり、視聴者の目も変わりつつあるのかもしれません。
今後の自信家キャラへの期待と懸念
自信満々なキャラクターや言動は、今後どのように変化していくのでしょうか。このような発言や行動に対する視聴者の反応は、佐藤にとって今後のキャリアに大きな影響を及ぼす可能性があります。
俳優としての成功を確立する一方で、プライベートや公の場での行動がどのように受け止められるのか、今後の展開に注目が集まります。