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熊本県に大雨特別警報:記録的降水量の予想
熊本県は11日、気象庁から「経験したことのないような大雨」に関する特別警報が発表されました。この大雨警報により、最大120ミリの降水量が予想され、土砂災害や河川の氾濫に対して注意が呼び掛けられています。
大雨特別警報の発表地域
特に警告されている地域には、玉名市、長洲町、八代市、宇城市、氷川町、上天草市、天草市が含まれており、これらの地域では警戒レベル5に該当します。命の危険が迫っている状況であり、住民は直ちに安全を確保する必要があります。
降水量の予測とリスク
11日には、午後からさらに局地的な雷を伴った激しい雨が予想されており、特に次のような降水量が見込まれています:
- 熊本地方:1時間あたり60ミリ
- 阿蘇地方:1時間あたり60ミリ
- 天草・芦北地方:1時間あたり60ミリ
- 球磨地方:1時間あたり50ミリ
24時間の降水量は、多い所で熊本地方、阿蘇地方、天草・芦北地方で120ミリ、球磨地方で100ミリとなり、線状降水帯の発生により局地的にさらなる雨量増加が懸念されます。
防災注意事項
住民は以下の点に特に注意する必要があります:
- 土砂災害や低地の浸水、河川の増水及び洪水に対して最大級の警戒をしてください。
- 落雷や竜巻を伴う激しい突風にも警戒が必要です。
- 急激に発達する積乱雲の近づく兆しを感じた場合は、直ちに屋内へ避難しましょう。
降水量の実況データ
11日11時までの主な降水量は以下の通りです(アメダス速報値):
- 甲佐:681.5ミリ
- 山都町原:657.0ミリ
- 熊本市中央区京町:577.0ミリ
- 八代市平山新町:575.5ミリ
今後の警報と注意報
住民は今後発表される警報や気象情報に注意し、特に土砂災害や浸水害に関する「キキクル」(危険度分布)や他の情報を気象庁の公式ウェブサイト等で確認することが重要です。
一日でも早くこれらの注意報が解除されることを願いますが、最優先は自身の安全です。適切な行動が求められる非常時ですので、十分な避難行動を怠らないようにしましょう。
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