チャラン・ポ・ランタン小春、息子の脳障害を報告
音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のメンバー小春が、1月に誕生した息子についての状況を自身のnoteで詳細に報告しました。小春は、出産中に起こった事故が原因で息子が脳に大きなダメージを受けたことを明かし、心の内を綴っています。
出産と事故の経緯
小春によると、出産は非常に順調に進んでいたものの、突然赤ちゃんが苦しむ事態が発生しました。救急車で大きな病院に搬送され、医療従事者たちが最善を尽くす中、息子は脳波が平坦であり、MRI結果でも大脳が影響を受けていることが確認されました。彼女は、「これから生活において様々な困難が予想される」との説明を受けたと記しています。
心の葛藤と受け入れ
小春は医療文書に記載された「重症身体障害児」という言葉に驚き、かつてない感情に襲われたことを述べています。彼女は出産に向けて万全を期して準備していたため、「自分が何かできたのではないか」という思いに悩まされたと語っています。新しい生活の受け入れには時間がかかりました。
音楽と向き合う日々
音楽に対する彼女の姿勢も変わったといいます。「生きるとは何か」という問いが常に頭を巡り、時にはライブで泣きながら歌うこともあったと振り返ります。突然始まった障害児育児に悩んだ後、彼女は他の親からの情報が必要だと感じ、自らの経験を発信することを決意しました。
息子の成長と希望の兆し
最近では、息子が自発的に呼吸をし、口からミルクを飲むことができるようになったり、特定の人間に対して反応を示すことが増えてきたといいます。小春は、リハビリや刺激を与え続けることで、まだ可能性が広がるのではないかと感じているようです。「医療ではわからないことがたくさんある」との気づきも、大きな希望となっているようです。
同じ境遇の方々への呼びかけ
最後に、小春は同じ境遇の方々に向けて、「友達になってほしい」と呼びかけています。彼女は孤独を感じていることを打ち明けつつ、有用な情報やリハビリのアイデアを共有したいと願っています。このようなメッセージは、同じように苦しむ家族にとって大きな支えとなるでしょう。
チャラン・ポ・ランタンについて
チャラン・ポ・ランタンは、妹・もも(ボーカル)と姉・小春(アコーディオン)の姉妹ユニットで、2009年に結成されました。2014年にはシングル「忘れかけてた物語」でメジャーデビューを果たし、その後も多くのアーティストとのコラボレーションや楽曲提供を行っています。彼女たちの音楽は、多くのファンに愛され続けています。