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TOKYO FMがザ・タイマーズをネタにしたTシャツ販売、ファンの反発が続出
3月23日、TOKYO FMがザ・タイマーズに関連したTシャツの販売を発表し、多くのファンから怒りのコメントが寄せられています。このTシャツは、故・忌野清志郎に“よく似ている人物”のZERRYが率いる覆面バンド、ザ・タイマーズに基づいています。ファンたちは、この企画が軽蔑されるべきだと感じているようです。
ザ・タイマーズと放送事故の歴史
ザ・タイマーズは1988年から1989年にかけて活動した伝説的なバンドで、彼らの代表的な事件の一つが1989年10月の放送事故です。フジテレビ『ヒットスタジオR&N』で、FM東京を揶揄する曲を演奏したことが話題となりました。この行為は“放送事故”とされ、その後の表現の自由の問題にまで発展しました。
Tシャツのデザインと価格
Tシャツのポストには、《1989年のザ・タイマーズのFM東京事件をモチーフにした特別モデルです》と記され、価格は1万4300円。TシャツのフロントにはZERRYの写真とNEIGHBORHOODのロゴが、バックには《腐ったラジオFM東京》の文字と、当時の演奏曲の歌詞が印刷されています。
ファンの反応と批判の声
ザ・タイマーズのメンバーや多くの音楽ファンがこの企画に異論を唱えています。RIZEのベーシスト・KenKenは、メンバーに確認したところ、Tシャツに関して何も知らされておらず、利益も得ていないことを明かしました。彼はこの件について、「企画した人も局も心から軽蔑してしまう」とコメントしています。
忌野清志郎の影響とその後の影響
忌野清志郎の対応にも触れられており、彼の公式アカウントがTOKYO FMの投稿をリポストしていることから、話が通じていたと考えられています。しかし、ファンたちは忌野さんの一世一代の抗議を無視した企業の姿勢に強く反発しています。
過去の経緯と現在の反響
当時のFM東京は忌野さんの表現を自粛し、彼の抗議活動を無視してきました。そんな中での新商品の発売に、ファンの間からは「胸糞悪い」という声が続出しています。TOKYO FMがこの問題について沈黙を続けるのか、ファンの声に応えるのか、今後の動向が注目されています。
まとめとしての見解
音楽ファンやラジオリスナーは、TOKYO FMが過去の歴史を無視して商品化を行ったことに対する不信感を隠せず、特に故・忌野清志郎に対するリスペクトが欠けていると感じています。このような批判に対し、TOKYO FMがどのように反応するのかが、今後の焦点となるでしょう。
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