トヨタ新型「ハイラックス」10年ぶりモデルチェンジ!2026年日本登場予定
トヨタの人気ピックアップトラック「ハイラックス」が、約10年ぶりの全面刷新を果たし、新型モデルとして世界初披露されることになりました。新型「ハイラックス」の最大の特徴は、全長5.3mの堂々としたサイズと最新のパワートレインを搭載している点です。2026年中頃に日本市場にも導入される予定です。この新世代ピックアップトラックの魅力を詳しく見ていきましょう。
新型「ハイラックス」のイメージと設計
最新の「ハイラックス」では、前モデルの力強さを継承しつつも、直線的なデザインへと進化しています。ボディサイズは、全長5320mm、全幅1885mm、全高1815mmとなり、迫力のあるスタイルを実現しています。
- 鋭いヘッドライトと厚みのあるフロントマスクが特徴
- 前後ともに張り出したフェンダーで存在感を強調
- ダブルキャブのボディには質感向上が見られる
内外装の進化とデジタル化
内装はデジタル装備が中心で、現代のニーズに合わせた設計がなされています。ブラック基調で統一されたインテリアは、ソフトレザーが採用されることで快適性も向上しています。特に注目したいのは、12.3インチのデジタルメーターや最新の運転支援機能です。後席も前席よりやや高めに設定され、視界の確保にも配慮されています。
多彩なパワートレインの展開
新型「ハイラックス」では、複数のパワートレインが用意されています。特に注目は以下の2つのモデルです。
- 内燃機関モデル:最大出力204PS、最大トルク500Nmを発揮する2.8リッターディーゼルエンジンを搭載。
- 電動モデル「トラボe」:最高出力196PSとリア270Nmのトルクを発生する電動パワートレインを搭載。
さらに、トラボeには59.2kWhのバッテリーが組み込まれており、優れた走行性能とのバランスを保っています。安全面でも航空機の技術を取り入れた頑丈なフレーム構造が評価されています。
タイ市場での注目度と評価
新型「ハイラックス」の発表は特にタイ市場で注目を集めています。バンコク国際モーターショー2026においても、来場者から高評価を受けており、特定のパワートレインに偏らないユーザーの関心が伺えました。
ピックアップトラックはタイでのライフスタイルにおいて重要な役割を果たし、税制面での優遇があるため、多くの家庭に利用されているといいます。この市場の需要を受け、トヨタは日本での導入戦略をどう進めるのか、今後の動きが期待されます。
価格と販売開始の予定
現地の販売価格は、内燃機関モデル「トラボ」が110万2000バーツ(約546万円)から、電動モデル「トラボe」が149万1000バーツ(約738万円)となっています。日本での発売も2026年年央を予定しています。
新型「ハイラックス」は、電動化への対応をはじめ、柔軟なパワートレイン展開で市場の動向にきっちりと応えています。日本におけるピックアップトラックの位置付けや、それに対するトヨタの戦略には今後も注目が必要です。
この新型車は、日本市場でどのように受け入れられるのか、そしてトヨタがどれだけのユーザーのニーズに応えることができるのか、今後の展開に期待が寄せられています。