りゅうちぇるはうつ病⁈病気の兆候3つ!占いで暴露?女性ホルモン注射の影響か?

2023年7月12日にタレントのりゅうちぇるさんの訃報が報じられました。

りゅうちぇるさんの訃報にまずはご冥福をお祈りします。

りゅうちぇるさんがうつ病だったのではないかとネット上で噂になっています。

今回は、りゅうちぇるさんがうつ病だったのか、過去にうつ病の兆候があったのか、うつ病になりやすい性格だったのかをご紹介します。

目次

りゅうちぇるはうつ病だったの?

2023年7月12日にりゅうちぇるさんの訃報が報じられました。

タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんが12日、亡くなったことがわかった。27歳だった。12日午後5時半ごろ東京・渋谷区の所属事務所で死亡している状態で発見された。

Yahoo!ニュース

りゅうちぇるさんの訃報の原因は、現在警察の方で調査中とのことで明らかになっていません。

りゅうちぇるさんの訃報を受け、ネット上ではりゅうちぇるさんが「うつ病だった」という意見が多いです。

うつ病とは:憂うつな気分やさまざまな意欲(食欲、睡眠欲、性欲など)の低下といった心理的症状が続くだけでなく、さまざまな身体的な自覚症状を伴うことも珍しくありません。引用元:こころの耳(厚生労働省)

結論から申し上げると、

りゅうちぇるがうつ病だった可能性は十分にあるが、判明していない

です。

りゅうちぇるさんがうつ病であったという事実は公表されていませんが、ネット上で指摘されているとおり過去に精神的に不安定になっている様子などの兆候らしきものが見られています。

りゅうちぇるさんがうつ病であった可能性はありますね。

りゅうちぇるにうつ病の兆候はあった?

りゅうちぇるさんにうつ病の兆候があったのでしょうか。

うつ病の一般的にみられる症状はこちらです。

うつ病の主な症状
  • 楽しみや喜びを感じない
  • 何か良いことが起きても気分が晴れない

うつ病は、こうした症状が2週間以上継続することにより、従来の社会生活が困難になる状態をいいます。

引用元:こころの耳(厚生労働省)

さまざまな感情を感じにくくなり、生きている実感がわかないといった症状が現れることもあります。さらに、何事も悪く考えてしまい自己否定的になったり過度に罪責的になったりすることが多くみられます。

引用元:Medical Note

りゅうちぇるさんのうつ病の兆候と言われているものは以下の3点です。

  • 「生きている心地がしなくなった」発言
  • 「病んじゃう」発言
  • 激痩せ

兆候①「生きている心地がしなくなった」発言

りゅうちぇるさんのうつ病の兆候1つ目は、「生きている心地がしなくなった」発言です。

りゅうちぇるは、インタビューで「生きている心地がしなくなった」と語っていた

特に去年の年末くらいは心がなくなっていくというか生きている心地がしなくて、すごく不安定になってしまって。

VERY

りゅうちぇるさんが「生きている心地がしなくなった」と語っていたのは、2021年の年末です。

りゅうちぇるさんは、2022年初めに元妻pecoさんに性自認のことを打ち明けているので、2021年の年末は思い悩んで「生きている心地がしなかった」ようです。

自分を責める発言

りゅうちぇるさんは、自身の性自認や家族のことを考えてこう発言しています。

一番安らげる場所であるはずの家庭で本当の自分を出せなくて、理想の夫でいなきゃいけないと思い、すごく辛かったんです。でも、なによりも辛いと思っている自分が嫌で。なんでこんな幸せが目の前にあるのに本当の自分に勝てないんだろうとか、なんでこんな風に生まれてきたんだろうって。

VERY

りゅうちぇるさんは、「自分が嫌」「なんでこんな風に生まれてきたんだろう」と自分を責める発言をしていますね。

pecoさんがりゅうちぇるさんの異変に気づいて打ち明けることになったそうですが、りゅうちぇるさん自身は自分の性自認のことに気づいてからも「墓場まで持っていこう」と思っていたそうです。

兆候②「病んじゃう」発言

りゅうちぇるさんのうつ病の兆候2つ目は、「病んじゃう」発言です。

りゅうちぇるさんは、2023年4月3日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。

そこで、りゅうちぇるさんは精神的不安定な発言をしています。

 ryuchellさんは「本当にその通りで、色々なことがあっても、お仕事もいっぱいいただけで、感謝することしかないのに、急に夜になったら明るい曲も全部バラードに聞こえる。マジで“もう無理。私なんている意味ない”みたいな気分に急になって、寝たら良くなるんですけど、夜暗いし、病んじゃうんですね」と人生においての不安を告白していた。

Yahoo!ニュース

りゅうちぇるさんは、急に気持ちが落ちると発言しています。

りゅうちぇるさんの様子は、うつ病の兆候出会った可能性もありますね。

兆候③激痩せ

りゅうちぇるさんのうつ病の兆候3つ目は、「激痩せ」発言です。

りゅうちぇるはpecoと離婚する2023年2月からみるみる痩せていった

と、世間を驚かせました。

うつ病によって体重減少を引き起こすこともあるようです。

うつ病によって食事に興味が持てなくなり、食欲が低下して体重減少を起こすことがあります。(引用元:おおむら内科クリニック

りゅうちぇるさんの離婚前と離婚後を比較した画像はこちらです。

離婚前に比べると、離婚後のりゅうちぇるさんは顔周りがかなり痩せこけている印象ですね。

りゅうちぇるはうつ病はホルモン注射が原因?

りゅうちぇるさんがもしうつ病だったとして、原因は「ホルモン注射」ではないかと言われています。

りゅうちぇるは、女性ホルモン注射を打っていたという噂があった

りゅうちぇるさんは自身の胸のことについて、こう語っています。

「最近、お胸のこととか結構言われるんですけど…」と切り出し「谷間が見えるような投稿をしているので、みなさん興味を持っていらして。パッドではなくて…」と、パッド説は否定。また、豊胸手術については「自分の中で痛いのは苦手なのでそういうことはできないんですけど…ご想像にお任せします」と笑みを浮かべた。(引用:スポニチ

りゅうちぇるさんの胸は女性ホルモン注射によるものだと、ネットでは推測されたのです。

女性ホルモンがうつ病を加速させた?

りゅうちぇるさんが打っていたと噂される女性ホルモンの変化によって、「うつ病になりやすくなる」と言われています。

エストロゲンには海馬におけるアセチルコリン調整作用・抗ドーパミン作用に加えて、セロトニン神経系の働きを修飾するといった働きがあります。セロトニンはうつ病においても治療対象となり、不安や焦燥感を抑える働きがあります。このエストロゲン量が変化することによってセロトニン伝達機能障害を起こすため、女性にはうつ病が多いと考えられています。

ひだまりこころクリニック

そういった場合もあるというだけで、必ずうつ病になるというわけではありません。

しかし、女性ホルモン注射をしていたと噂されているため、「うつ病になったのはホルモン注射をしていたから」と言われているようです。

りゅちぇるさんがホルモン注射を打っていたかどうか、うつ病だったかどうかは噂にすぎません。

りゅうちぇるさんがうつ病であったかは判明していませんが、いろんなことを抱えていたのは本当かもしれません。

りゅうちぇるさんに改めて、ご冥福をお祈りいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次