VIVANTマタは味方?別班内通者との噂も!乃木との会話矛盾点3つを考察

2023年7月放送のドラマ『VIVANT』。

そんなVIVANTのマタが味方ではないかと言われていますが、なぜでしょうか。

今回は、VIVANTのマタが味方だと言われる理由や、別班内通者と言われる会話の矛盾点3つについて考察をご紹介します。

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

目次

VIVANTマタが味方?別班との噂も

2023年9月3日に放送のVIVANTで、乃木憂助とテントメンバーのマタの会話が話題となっています。

VIVANTのマタは味方ではないかと噂されているんです。

たしかに、マタが味方や別班ではないかと言われていますね。

では早速、VIVANTのマタが味方なのか、乃木憂助との会話の考察をご紹介します。

VIVANTのマタは味方で別班内通者?会話考察

VIVANTのマタが味方で別班内通者だと言われる理由は、

黒須の容態を乃木に知らせ、「もう安心だ」と言った

からです。

マタと乃木憂助の会話を確認しましょう。

マタと乃木の会話

黒須は、ノコルが「連れていけ」と命令し、マタとシチによってどこかへ連れていかれました。

始末するために連れて行ったのかと思いましたが、撃たれたところを治療していたようですね。

マタと乃木憂助の会話はこちらです。

乃木「黒須の経過は聞いてますか」

マタ「持ち直したよ、もう安心だ」

乃木「良かった」

短いやり取りですが、マタと乃木の会話には矛盾点が2つあります。

マタと乃木の会話の矛盾点2つ

マタが味方で別班内通者と言われる理由となる、矛盾点2つは以下の通りです。

マタと乃木の会話の矛盾点2つ
  • 乃木が黒須が治療されていると知っていること
  • マタが簡単に容態を教えてくれること
  • マタが黒須の回復を「良かった」と思っていること

1つずつ解説していきます。

①乃木が黒須が治療されていると知っていること

乃木憂助がマタに「黒須の容態は聞いてますか」と尋ねたことから、乃木は黒須が始末されずに治療されていると知っていたことになります。

  • 黒須は連れて行かれる時に「俺だけ殺すのか?」と言いながら連れて行かれた
  • ノコルが「あいつがいたんじゃ邪魔だよな」と黒須のことを言っていた

黒須を始末するために連れて行ったと考えるのが普通です。

乃木憂助が事前に誰かに知らされた描写がないことから、第一声は「黒須はどうなったんですか」と尋ねるのが自然ではないでしょうか。

黒須が死んでいない前提で話をすすめるマタと乃木は、仲間なのではないかと考えることができます。

②マタが簡単に容態を教えてくれること

マタが簡単に容態を教えたことも不自然です。

まだベキが許していない相手(乃木憂助)に簡単に情報を与えているのは、テントの幹部としての行動に思えません。

乃木がベキの息子だから気を許している可能性もありますね

マタが別班でテントに潜入している内通者であるなら、つじつまが合う会話ですね。

③マタが黒須の回復を「良かった」と思っていること

マタが黒須の回復について、「もう安心だ」と言っているのも不自然ですね。

テントのメンバーであるマタにとって、黒須の生死は影響がないと思われます。

  • 「もう安心だ」と乃木を安心させる言葉
  • 黒須が助かって「良かった」と思っていると取れる発言

から、マタは乃木と黒須と同じく別班で内通者なのではないかと考えられますね。

VIVANTのマタが味方で別班内通者だとすると、今後乃木と黒須は助かりそうですね!

テントメンバーに味方がいるの心強い!

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

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