夢白あや、宝塚歌劇団雪組トップ娘役としての退団発表と未来への想い

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夢白あや、宝塚歌劇団雪組トップ娘役としてのグランドフィナーレを発表

宝塚歌劇団の雪組トップ娘役、**夢白あや**が、2026年2月22日に退団することを発表しました。退団会見は6月24日に兵庫県宝塚市内で行われ、夢白の感謝の言葉や今後の意気込みが語られました。

退団の決意とその背景

夢白は、退団を決めた瞬間を「前雪組トップ彩風咲奈の退団公演『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』の千秋楽の日だった」と振り返りました。約9年間の宝塚生活の中で、何度も退団のタイミングについて多くの人から言われていたそうです。「その時が自分に来るとは思わなかった」と語り、千秋楽の日に“その瞬間”を感じたことが退団を決意するきっかけになったと明かしました。

朝美絢への感謝の気持ち

退団の意志を最初に打ち明けたのは、雪組トップ朝美絢でした。夢白は、公演のデュエットダンスの稽古中に朝美に相談し、朝美からは「本当に?あやちゃんが決めたことは全力で応援するよ」と言葉をかけてもらったそうです。夢白は「その時の朝美さんの暖かさに感謝の気持ちでいっぱい」と述べました。

彩風咲奈への感謝

前トップの彩風咲奈についても、夢白は特別な思いを持っています。彩風が退団した際に「まだやり残したことがある」と思っていた夢白は、彩風から「納得いくタイミングで卒業を決意して」と言われたことが心に残っています。退団意志を伝えた際には、「その決断ができる日が来てよかった」と言われたことに笑顔を浮かべました。夢白は、彩風との絆や、彼女から受けたアドバイスを大切にしています。

宝塚歌劇団の変化と未来へ向けて

宝塚歌劇団は7月1日に法人化され、様々な改革を進めています。夢白は「劇団も私たち生徒の気持ちに寄り添って、改革を進めてくれている」とし、時代の変化に合わせた劇団の姿勢に感謝を述べました。「111周年を迎えて、これからも続いていくためには、生徒と劇団が団結する力が大切」と語り、ファンにも引き続き支えてほしいとお願いしました。

夢白あやのこれまでの軌跡

夢白あやは、2017年に103期生として宝塚に入団し、雪組の公演「幕末太陽傳」で初舞台を踏みました。その後、宙組に配属され、「神々の土地」の新人公演でヒロイン役に抜擢され、2020年に雪組に組替えし、22年にはトップ娘役に就任しました。

最後の舞台と感動のフィナーレ

夢白の退団公演は、ミュージカル・ロマン「ボー・ブランメル~美しすぎた男~」とプレジャー・ステージ「Prayer~祈り~」で、これらは11月1日に兵庫・宝塚大劇場で開幕し、東京宝塚劇場千秋楽は2026年2月22日です。今後の公演に対する期待が高まります。

夢白は、この瞬間を大切にし、シンプルながらも力強いメッセージをファンに送りました。「最後の日まで私らしく」、その言葉には、彼女の決意が込められています。

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