2020年1月22日にデビューした6人組ジャニーズグループSixTONES。
そんなSixTONESが今「CDの売上が落ちた」「売上が悪い」と言われています。
今回は、
- SixTONESの売上が落ちたのか推移を検証
- SixTONESの売上が落ちた理由5つ
についてご紹介します。
SixTONESの売上落ちた?推移を検証!

SixTONESが今「CDの売上が落ちた」「人気が落ちた」と言われているのですが、本当でしょうか。
SixTONESのデビュー当時からの歴代シングルCD売上枚数の推移を検証したものがこちらです。
曲名 | 発売日 | 初日売上 | 初週売上 | |
1th | Imitation Rain/D.D. | 2020年1月22日 | 77.3万枚 | 132.8万枚 |
2th | NAVIGATOR | 2020年7月7日 | 42.3万枚 | 62.2万枚 |
3th | NEW ERA | 2020年11月11日 | 31.2万枚 | 44.6万枚 |
4th | 僕が僕じゃないみたいだ | 2021年2月17日 | 30.1万枚 | 43.1万枚 |
5th | マスカラ | 2021年8月11日 | 35.0万枚 | 49.6万枚 |
6th | 共鳴 | 2022年3月2日 | 28.1万枚 | 40.0万枚 |
7th | わたし | 2022年6月8日 | 35.5万枚 | 47.1万枚 |
8th | Good Luck!/ふたり | 2022年11月2日 | 29.3万枚 | 39.2万枚 |
9th | ABARERO | 2023年4月12日 | 33.3万枚 | 42.9万枚 |
10th | こっから | 2023年6月14日 | 37.4万枚 | 49.5万枚 |
SixTONESのシングル売上推移をグラフにしたものはこちらです。

シングル売上推移を検証した結果、
SixTONESの売上は、横ばい状態
ということが判明しました。
表を見る限りSixTONESの売上は落ち続けているわけではないようですが、ネット上ではSixTONESの売上が落ちたというイメージが強いようです。
「SixTONESの売上落ちた」と言われる噂の理由を5つ調査しました。
SixTONESの売上落ちたと言われる理由4つを紹介!

「SixTONESの売上落ちた」と言われる噂の理由を5つはこちらです。
- デビューシングルが凄すぎた
- 他グルと比べて売上が少ない
- サブスク解禁しない
- スト担にCD買う人が少ない
- テレビ露出が少ない
理由①デビューシングルが凄すぎた

SixTONESの売上落ちたと言われる理由1つ目をご紹介します。
2020年1月22日に「SixTONES vs SnowMan」合同名義という同時デビューが話題となり、デビューシングル「Imitation Rain/D.D.」は初週132.8万枚という快挙を達成しています。

SixTONES単独のセカンドシングル「NAVIGATOR」は初週62.2万枚と素晴らしい数字ですが、その後のシングルは40万枚前後と自己記録更新には至っていない現状ですね。
SixTONESのデビューシングルの快挙が、その後の売上が落ちたというイメージを強くしているようですね。
理由②他グルと比べて売上が少ない

SixTONESの売上落ちたと言われる理由2つ目をご紹介します。
SixTONESは、ジャニーズの他グループに比べて売り上げが少ないと言われています。
2022年11月に発売した、SixTONESとなにわ男子のシングル売上を比較したものがこちらです。

SixTONES | なにわ男子 | |
曲名 | Good Luck!/ふたり | ハッピーサプライズ |
発売日 | 2022年11月2日 | 2022年11月16日 |
売上枚数(初週) | 39.2万枚 | 51.7万枚 |
2023年6月に発売した、SixTONESとKing&Princeのシングル売上を比較したものがこちらです。

SixTONES | King&Prince | |
曲名 | こっから | なにもの |
発売日 | 2023年6月14日 | 2023年6月21日 |
売上枚数(初日) | 37.4万枚 | 46.1万枚 |
たしかに、SixTONESは同時期にリリースした他グループよりも売上は少ないですね。
King&Princeの「なにもの」は新体制キンプリという話題性が強かったので、売上が高いのもうなずけますね。
理由③サブスク解禁しない

SixTONESの売上落ちたと言われる理由3つ目をご紹介します。
SixTONESに限らず、ほとんどのジャニーズ曲がサブスク解禁されていません。
CDの売上減少を危惧されているからと言われています。
ファンからは、サブスク解禁がSixTONESの売上低迷につながるという声が上がっています。

SixTONESに限らず、CDよりもサブスクの方が新しいファンを獲得していくには良い方法だと思います。
理由④スト担にCD買う人が少ない

SixTONESの売上落ちたと言われる理由4つ目をご紹介します。
SixTONESのファン(スト担)はCDを買う人が少ないと言われています。
スト担がCDを買わない人が多いのか明確には分かりませんが、「スト担はCD買わない」というイメージがネット上では広まっているようですね。

CDを買うことでSixTONESの応援になることは確かですが、金銭的問題になるので無理はしないでほしいです!
気持ちが一番大事!というのはきれいごとかもしれませんが…
理由⑤テレビ露出が少ない

SixTONESの売上落ちたと言われる理由5つ目をご紹介します。
SixTONESは冠番組を持っていません。
歌番組やバラエティ番組などに出演する機会もSnowManに比べて少ないことが、SixTONESは人気や売上が落ちた原因と言われています。
同時デビューしたSnowManが2020年3月から『それSnowManにやらせて下さい』という冠番組を持つことが出来ているのに対し、SixTONESは冠番組がまだありません。

SnowManは過去の例から見ても異例の速さでした!
同じジャニーズグループの関ジャニ∞はデビューから6年後に冠番組を持っています。

人気低迷期を乗り越えてから人気が上がっていくというグループもいるので、個人的にはSixTONESも番組を持つことは叶うと思っています!

テレビ露出が増えれば、SixTONESの面白さや人柄に惹かれる人ぜったい増えるはず!!
森本慎太郎さんのドラマ『だが、情熱はある』の演技、本当にすごかったです。
今後も少しずつでもSixTONESの魅力が広まるように、スト担のみなさんで支えていきましょう!

