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有吉弘行、飲食店での衝撃体験を告白
お笑いタレントの有吉弘行が、21日に放送されたJFN系ラジオ番組「SUNDAY NIGHT DREAMER」で、最近経験したショックな出来事について語りました。彼は妻の夏目三久さんと子供を連れて訪れた飲食店での無礼な対応に落胆し、その詳細を明かしました。
飲食店の開店時間に行ったのに…
有吉は、「お世話になっている店」に行くことを決め、プロフィール写真やサインが飾られたその店に訪れました。しかし、開店時間になっても店は閉まったままでした。店内を見てみると、お世話になっている方ではなく、店の二番手が仕込みをしている姿が見受けられました。
有吉はその場で「何時からでしたっけ?」と尋ねたところ、店員は不機嫌そうな態度で「17時からです」と返答。さらに他の来客との接触もなく、挨拶もなかったことに有吉は驚いたと語っています。
いざ入店するも、最悪のスタッフ対応
開店時間になってからも、待っていた客たちは数分間入れずにいました。ついに店舗が開くと、店員は「お待たせしました」とも言わずにサービスを始め、その後の対応も最低でした。料理を運ぶ際にトングを落とした店員からは怒りの声が上がり、雰囲気は急激に悪化しました。
特に、有吉の息子はその不穏な空気を感じ取って泣き出し、さらに場が混乱してしまうほどでした。無言の状態が続く中で、有吉は好きな料理をオーダーし続けたものの、スタッフからのまともな対応は終始皆無でした。
有吉のショックな結論
最終的には、店員が有吉であることに気づき、「気づかなかった」と謝罪。しかし、有吉は「ショックを受けた」と述べ、もう二度とこの店には行かないつもりだと語りました。友人や特別な関係者への対応がなければ、それは全ての客への無礼であると感じたというのです。
最後に、有吉は「一言言うなら、『写真とサイン、燃やしてくれ』と言いたかった」と笑われつつも、心に傷が残ったことを明かしました。この一連の出来事は、店舗にとって彼の信頼を失う結果となったことは間違いありません。
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