川口春奈、主演映画で「全て捧げる覚悟」 10キロ減量で激変
女優の川口春奈さんが、2023年10月2日に公開予定の映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』で7年ぶりの主演を務めることが発表されました。この作品は、ステージ4の大腸がんと闘いながら子供を授かる決意をした実在の女性の物語を元にしたベストセラー手記を基にしています。川口さんはこの役に合わせて10キロの減量を行い、役作りに臨んでいます。
映画の背景と原作
原作は、2021年に24歳で亡くなった遠藤和さんが残した手記です。彼女は21歳でステージ4の大腸がんと診断され、22歳で交際中の夫・将一さんと結婚。その後、「どうしても子どもがほしい」との強い願いから抗がん剤治療を中断し、23歳で子供を授かるという選択をしました。
彼女のストーリーは、日本テレビの『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』で特集され、結婚式を挙げる姿が多くの人に感動を与えました。和さんは亡くなる10日前まで日記を書き続け、その記録が2021年12月に書籍化されました。
川口春奈の挑戦と思い
川口さんは、遥かに困難な役を演じるにあたって葛藤を抱えていたと語っています。「今の自分にこれが演じきれるのか」との不安の中であったものの、和さんの人生を身体で表現することに強い思いを持ち、全身全霊でこの役に臨んだそうです。
撮影期間中の2025年夏には、10キロの減量を伴う厳しい役作りを行なっており、肉体的にも精神的にも全てを捧げる覚悟だと明言しています。
夫役は高杉真宙、撮影中の協力
川口さんの夫・将一さん役は、俳優の高杉真宙さんが演じます。彼女は撮影中に高杉さんとの信頼関係が非常に励みになったと語り、「迷いや悩みに直面しつつも、彼が信頼できる存在でいてくれたことが心強かった」とのコメントを残しました。
期待高まる作品とファンの反響
公式のSNSや東映映画のYouTubeチャンネルでは、特報映像が公開され、多くの反響が寄せられています。ネット上では「随分痩せて…役作り頑張りました」「川口春奈さんは和さんの雰囲気にぴったり」といったコメントが多く見られ、映画への期待感が高まっています。
川口春奈の心構えと作品への思い
川口さんは、和さんの人生を通じて多くの人々に感動を与えることができればと願い、臨場感あふれる演技を目指しています。全てを捧げる覚悟を持った彼女がどのようにこの役を演じるのか、観客たちの期待が高まっています。
映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』は、川口春奈さんの挑戦を描いた重要な作品として、多くの人の記憶に残ることでしょう。