VIVANT明美の復讐はどうなる?指揮官は誰?ベキは嘘をついてる?展開を考察

2023年7月から放送のドラマVIVANT。

そんなVIVANTで明美の復讐してという願いがどうなるのか、気になりますね。

今回は、VIVANT明美の復讐はどうなるのか、指揮官が誰なのか考察をご紹介します。

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

目次

VIVANT明美の復讐とは?

2023年9月10日に放送されたVIVANT第9話で、ノゴーン・ベキの妻明美との回想シーンがありました。

そんなVIVANTで明美が乃木卓に言った願いがこちらです。

「お願い、憂助を捜して」

「私たちをこんな目に遭わせたやつを、私は絶対に許さない」

「復讐して」

明美から、乃木卓(ノゴーン・ベキ)へ2つの願いが託されました。

  • 憂助を捜して
  • 復讐して

です。

明美の2つの願いが、今後のVIVANTの伏線になっているのではと言われています。

VIVANTの明美の復讐という願いが、今後どうなるのか紹介していきます。

VIVANT明美の復讐はどうなる?

VIVANT第9話で放送された明美の復讐は、

ノゴーン・ベキが自分たちを裏切った指揮官に復讐をすることで果たされるではないか

と言われています。

乃木卓(ノゴーン・ベキ)は、バトラカに助けられてからすぐに憂助を捜し始めました。

すぐに見つけ出すことはできませんでしたが、約40年ぶりに乃木憂助に再会することができたノゴーン・ベキは明美との約束を果たすことが出来ました。

もう一つの明美の願い、「復讐して」が果たされていないことが気になります。

ベキは日本を最終標的にしていない?

VIVANT第9話では、「テントが最終標的を日本にしていると噂があった」と乃木憂助から聞いたノゴーン・ベキ。

ノゴーン・ベキは、

  • 「日本への恨みなどなくなった」
  • 「私が祖国を狙うわけがない」

と言っています。

日本を狙っていないというのは、ノゴーン・ベキがついた嘘ではないかと言われています。

  • 本当は明美との約束を果たすために復讐を企てている
  • 日本でテロを起こすわけではなく、公安の当時裏切った人物に復讐をする

つもりなのではないかと噂されています。

「祖国を狙うわけがない」という言葉に嘘はなく、当時裏切った「ヘリを引き返すように指示した指揮官」だけに復讐する可能性が高いです。

ベキの言葉が嘘と言われる理由

ノゴーン・ベキの言葉「日本を狙っていない」が嘘と言われる理由は、以下の2つです。

ベキの言葉が嘘と言われる理由2つ
  • 明美と憂助の写真を見たベキの表情
  • 明美との約束を実行しないわけがない

明美と憂助の写真を見たノゴーン・ベキの表情はこちらです。

視聴者からは、「ノゴーン・ベキが復讐を考えている顔だ」とノゴーン・ベキの表情から怒りを感じています。

また、家族愛の強いノゴーン・ベキが妻の遺言を実行しないのは不自然に感じますね。

VIVANT明美の復讐したいのは誰?

VIVANT第9話で明美がノゴーン・ベキに「復讐して」とお願いしたことから、ノゴーン・ベキは最終話で「自分たちをこんな目に遭わせたやつ」に復讐する可能性が高いです。

明美の「私たちをこんな目に遭わせたやつ」とは、

ヘリに引き返すよう指示した公安の指揮官

ではないかと言われています。

当時の公安の指揮官候補は、以下の2人です。

公安の指揮官候補2人
  • 長野専務
  • 佐野雄太郎

長野専務

長野専務は経歴に「空白の2年間」があり、更生施設にいたと言っていましたが疑惑が残っている人物です。

実は長野専務は元公安だったのではないかとも言われています。

しかし、VIVANTでの年齢設定では長野専務は60歳、ノゴーン・ベキは68歳なので当時長野専務が指揮官だったというのは無理があるかもしれません。

佐野雄太郎

佐野雄太郎は、警視庁公安部部長です。

「乃木卓の顔を昔見たことがある」とドラマの中で発言しており、同じ時期に公安に在籍していたことが分かっています。

ノゴーン・ベキが当時の指揮官へ復讐する展開があるとすると、佐野雄太郎が最も有力かもしれません。

VIVANTの今後の展開から目が離せませんね!

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

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