VIVANT飯田は誰?戦場ジャーナリストで役は和田聰宏!長野専務の若い頃で確定な理由3つ!

2023年7月から放送のドラマ『VIVANT』。

そんなVIVANT第6話で「飯田さん」という戦場ジャーナリストが誰なのか気になりますね。

今回は、VIVANTの飯田役の和田聰宏が、長野専務の若い頃と言われる理由3つをご紹介します。

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

目次

VIVANT飯田さんとは?

VIVANT第6話で出てくる「飯田さん」とは、

乃木憂助をバルカの人身売買組織から救った戦場ジャーナリストの名前

です。

バルカの人身売買組織に捕まった乃木憂助

VIVANT第8話で「飯田さん」という戦場ジャーナリストが登場しました。

乃木憂助を救ってくれた人で、飯田さん役を務めているのは和田聰宏さんです。

和田聰宏が演じている飯田さんですが、回想シーンのみで現在の飯田さんの姿が出演していないことから、すでに出演している人物が飯田さんなのではないかとも言われています。

その中でも「飯田さん」最有力候補が長野専務です。

VIVANTで長野専務は怪しいとずっと言われてきた人物です。

VIVANTの長野専務が怪しい理由はこちら

では早速、長野専務が戦場ジャーナリストの飯田さんである理由3つをご紹介します。

VIVANT飯田さんが長野専務と言われる理由3つ

VIVANTの飯田さんが長野専務と言われる理由は、以下の3つです。

飯田さんが長野専務と言われる理由3つ
  • 空白の2年間
  • 長野県飯田市
  • リンゴ

1つずつ解説していきます。

①空白の2年間

VIVANTの飯田さんが長野専務だと言われる理由1つ目をご紹介します。

理由は、

長野専務の経歴にある空白の2年間が、乃木憂助がバルカで人身売買をさせられていた時期と一致するから

です。

長野専務の空白の2年間乃木憂助がバルカで
人身売買させられていた時期
1985年3月-1987年4月1984年-1987年頃

1985年から1987年の2年間の時期が被っていますね。

この2年間で長野専務が「飯田さん」としてバルカ共和国へ行っていたとすると、乃木憂助を助けることは可能だと思われます。

長野専務の空白の2年間

長野専務の経歴には、1985年から1987年までの「空白の2年間」が経歴に存在しています。

長野専務本人は、薬物に手を出してしまったので豊前市の厚生施設に入っていたと語っています。

しかし、公安が厚生施設に入っていたことを調べられないとは思えないことから、長野専務は「別班」だったのではないかと疑惑が残っています。

乃木憂助の経歴

乃木憂助がバルカで人身売買をさせられていたのは、両親と死別した1984年から1987年頃です。

乃木憂助は当時3歳-6歳ごろだったと思われます。

運よく戦場ジャーナリストの方に見つけてもらった乃木憂助は、日本へ帰国し児童養護施設・丹後園へ入所します。

②長野県飯田市

VIVANTの飯田さんが長野専務だと言われる理由2つ目をご紹介します。

理由は、

長野県には飯田市という地域があるから

です。

【長野県飯田市】

VIVANTは伏線や謎が多いドラマなので、「飯田さん」という名前も長野専務の伏線なのではないかと言われています。

③リンゴ

VIVANTの飯田さんが長野専務だと言われる理由3つ目をご紹介します。

理由は、

長野県飯田市はリンゴが名産で、長野専務の話をしながらリンゴをむいているから

です。

VIVANT第6話で、別班の黒須駿がリンゴを剥きながら長野専務の不倫相手・太田梨歩に話しかけます。

VIVANT第6話の会話から、長野専務と太田梨歩は本当に不倫相手だったようです。

黒須駿と太田梨歩の話の内容は、

  • 黒須「なぜ親子ほど年の離れた長野専務と?(不倫したのか)」
  • 黒須「いざという時守ってもらうためか?」
  • 太田「最初はそうだったんだけどね」
  • 黒須「良い人だったんだな」

です。

ドラマVIVANTの流れで長野専務の話はかなり唐突にされたような感じだったので、リンゴを剥く仕草も合わせて岩化を感じる視聴者が多かったです。

長野県飯田市=リンゴの名産=長野専務=飯田さん(戦場ジャーナリスト)

という意味の伏線なのではないかと噂されています。

長野専務が太田梨歩と本当に不倫関係だったのには驚きでしたが、心根が優しいようなので乃木憂助を助けた飯田さんであっても不思議ではないですね。

VIVANTの飯田さんは長野専務ではない?

長野専務の他に飯田さんではないかと言われている人物をご紹介します。

飯田さんはこれ以上の出演はなく、和田聰宏さんだけの出演である場合も十分に考えられます。

VIVANTで飯田さん候補と言われる長野専務以外の人物は、以下の3人です。

長野専務以外の飯田さん候補3人
  • 馬場徹
  • バトラカ
  • VIVANTプロデューサー・飯田和孝

飯田さんの年齢について説明します。

VIVANTで飯田さんが乃木を助けたのは、36年ほど前になります。

例えば飯田さんが20歳の時に乃木を助けたとすると、現在飯田さんは56歳になりますね。

飯田さんの年齢や性別は不明ですが、現在は56歳以上ではないかと推測できます。

①馬場徹

長野専務以外のVIVANTの飯田さん候補は1人目は、馬場徹さんです。

理由は、

  • 馬場徹さんだけ出演していない
  • 馬場徹は長野専務の若い頃の役なのでは?と言われている

です。

馬場徹さんが飯田さんとして回想シーンで出演するかと噂されていましたが、和田聰宏が登場したため馬場徹さんが飯田さんとして登場することは無いでしょう。

たしかにキャストしてVIVANTの公式ホームページに載っている人物で、馬場徹さんだけがまだ登場していません。

馬場徹さんは、VIVANT第7話で発覚した野崎の後輩・リュウミンシュエンとして登場するのではないかと言われています。

VIVANTのリュウミンシュエンについて詳しくはこちらにまとめています。

VIVANTリュウミンシュエンは誰?生きている?

②バトラカ

長野専務以外のVIVANTの飯田さん候補は2人目は、バトラカです。

理由は、

  • 雰囲気に特別感がある
  • 見た目の年齢が合っている

です。

サングラス姿という特徴的な見た目が、テントメンバーの中でも異彩を放っています。

また、飯田さんの年齢とも近いだろうということで、バトラカが飯田さんではないかという声もあります。

※バトラカを演じている林泰文さんは51歳です。(2023年8月26日時点)

バトラカ以外にも名前が不明なテントメンバーはいますが、年齢が若そうな人が多いので違う可能性が高いかもしれません。

③VIVANTプロデューサー・飯田和孝

長野専務以外のVIVANTの飯田さん候補は3人目は、飯田和孝さんです。

VIVANTの飯田和孝プロデューサーの名前がかなり上がっていますが、プロデューサーの名前から取ったということもあり得るかもしれませんね。

今後のVIVANTの展開に目が離せませんね!

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

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