VIVANTワニズと西岡大使の会話を考察!テントの目的との関係も調査!

2023年7月放送のドラマ『VIVANT』。

そんなVIVANTのワニズと西岡大使の会話が意味深だと言われていますが、一体どういう意味でしょうか。

今回は、VIVANTのワニズと西岡大使の会話の考察を、テントの目的との関係も含めてご紹介します。

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

目次

VIVANTワニズと西岡大使の会話が意味深?

2023年7月30日に放送のドラマVIVANT第3話で、バルカ共和国外務大臣のワニズと日本大使である西岡英子の会話が意味深だと言われています。

2023年9月3日に放送されたVIVANT第8話で、テントが土地購入をしている目的とも関係していると言われています。

では早速、VIVANTのワニズと西岡大使の会話について考察をご紹介します。

VIVANTワニズと西岡大使の会話の意味は?

VIVANTで意味深だと言われる、ワニズと西岡大使の会話はこちらです。

乃木憂助らを取り逃がした西岡英子大使に、ワニズが言った発言です。(一部抜粋)

ワニズ「日本とバルカは未来永劫、友好国でなければいけない」

   「思い出しましたか?」

   「小さなことでもお互い協力しないと」

   「日本はアジアでの主権を取り戻す機会を失う」

   「その意味分かりますよね」

ワニズの言葉を聞いて西岡大使はひるんだ様子を見せています。

ワニズの言葉は一体どういう意味なのでしょうか。

ワニズの言葉の意味は?

ワニズが西岡大使に言った言葉の意味は、

  • バルカの内乱は日本が焚き付けた
  • バルカの地下資源を日本が独占する

のではないかと噂されています。

①バルカの地下資源を日本が独占する

VIVANTのワニズが、西岡大使に言った言葉の意味1つ目をご紹介します。

日本はバルカ共和国の資源を独占状態にして、国益をあげてアジアで優位に立とうとしている

と噂されています。

ワニズの言葉、「日本はアジアでの主権を取り戻す機会を失う」という発言から、

「バルカ共和国との関係悪化」=「日本がアジアで優位に立てない」

ということが分かります。

バルカ共和国と日本が深くつながっているのは、資源供給ですね。

バルカは日本の重要な資源供給国

バルカは日本の重要な資源供給国

特にコバルトは世界埋蔵量710万トンに対し、10分の1以上の80万トンが日本へ輸出されている。

他の資源についても、日本に対するバルカ資源の輸出がかなり多い

持ちつ持たれつという言葉もあったから、日本はバルカに重要な支援をしているんだね

バルカ共和国は日本へ多くの資源を輸出しており、日本は軍事に関する支援をしているかもしれないという噂もあります。

テントの土地購入との関係は?

VIVANT第9話で、テントの売上の多くがバルカの土地購入に使われていることが判明しました。

テントの土地購入の目的は、

テントが買い占めている土地に地下資源が眠っており、日本に渡ることを防ぐ(日本が国益をあげることを防ぐ)

ためではないかと思われます。

VIVANT第9話の予告で、ノコルが地下で何かを発見したシーンが放送されています。

テントの真の目的とは、「バルカ共和国と日本の関係を崩すこと」にある可能性がありますね。

日本が資源供給のために軍事支援をしているのであれば、日本との関係を崩せば内乱なども減る?
子ども達のためになるのかも!?

②バルカの内乱は日本が焚き付けた

VIVANTのワニズが、西岡大使に言った言葉の意味2つ目をご紹介します。

1984年に起こった鉱物資源をめぐり起こった内乱を日本が焚き付けたことを、ワニズに弱味として握られている

のではないかと噂されています。

VIVANT第2話で、乃木憂助らの引き渡しを拒む西岡大使に向かってワニズは、

「ご自身の立場をよくお考えください」

と言っています。

西岡大使のその時の表情はこちらです。

西岡大使はかなり悔しそうな顔をし、この会話の後に乃木憂助らをバルカ警察に売るという裏切り行為をします。

バルカ共和国に弱腰である理由は、資源確保のために日本が内乱を焚き付けた過去があるからではないでしょうか。

乃木卓は知っていた?

バルカの内乱が起こった時、何らかの事情で乃木卓(ノゴーン・ベキ)は公安に見捨てられています。

「何らかの事情」というのが、

バルカと日本の資源供給の密約および内乱の画策を、乃木卓が知ってしまった

ではないかと考えられます。

乃木卓(ノゴーン・ベキ)は、バルカで農業支援をしながら潜入捜査をしていました。

日本が国益のために自分と家族を見捨てたことを知っているため、日本を最終目的と言っているのではないでしょうか。

バルカで内乱が再び起こる可能性も?

ノゴーン・ベキがVIVANT第8話で「ここ半年が勝負時」と言っていることから、

バルカで資源を巡った再び内乱が起きようとしている可能性

も考えられます。

テントは3年前から急いで土地購入を行っています。

ワニズと西岡大使の会話からはあと半年で何かが起こるような発言はありませんでしたが、内乱を画策している可能性も捨てきれませんね。

今後のVIVANTの展開に目が離せません!

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

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