VIVANT山本はなぜ協力した?矛盾や理由を紹介!テントモニターで誤送金の真犯人!

2023年7月から放送のドラマ『VIVANT』。

そんなVIVANT第4話を見た視聴者から「山本がなぜ協力したのかわからない」という声が多くありました。

今回は、VIVANTで山本がなぜ協力したのか、その理由について調査しました。

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

目次

【VIVANT】犯人なのに山本はなぜ協力した?

ドラマVIVANT第3話と第4話で、乃木の同期である山本巧がかなり協力的であったことが印象的でしたね。

実際は、山本はテントのモニターで誤送金の真犯人でした。

山本は誤送金計画を実行するために、凄腕ハッカーの太田梨歩を脅して丸菱商事に入社させています。

山本はなぜテントのモニターに?

山本は誤送金の犯人でもあり、テントのモニターでもありました。(※モニターとは自国を裏切っているもの)

山本がテントのモニターになった理由は、

  • 日本をバカだと思っていて、嫌気がさしていた
  • 日本は痛い目にあった方がいいと思っていた
  • 掲示板に書いたらテントから連絡が来た

です。

何か嫌なことがあったのでしょうか…

テントのモニターでもあり誤送金計画の真犯人だった山本が、乃木の犯人探しに山本がなぜ協力したのでしょうか。

山本が協力した内容はこちらです。

山本が協力した内容
  • サーバールームに乃木が入れるようにした
  • 宇佐美、原、水上を呼び出す

VIVANT第3・4話で山本がなぜ協力したのか、矛盾点や理由を解説していきます。

【VIVANT】山本はなぜ協力したのか理由を考察!

VIVANT第3話と第4話で山本がなぜ協力したのか、矛盾点や理由の考察をご紹介します。

①乃木がサーバールームに入れるようにした

山本がなぜ協力したのか考察1つ目は、「サーバールームに入れるようにした」ことについてです。

誤送金になるようにシステム自体が改ざんされたと考えた東条は、乃木に会社のサーバールームに入って情報を盗んでくることを東条に要求します。

乃木は同期で元情報システム部の山本に協力を申し出て協力してもらい、乃木は無事にサーバールームからシステムの情報を盗ってくることに成功します。

VIVANT第3話で山本が警備員に乃木がばれないように必死に協力する姿から、かなり好感度をあげました。

「山本がなぜ協力した?」と視聴者が感じる矛盾点は

サーバールームに入る手伝いをしなければ、太田梨歩のこともばれずに済んだのではないか

という点です。

結果的に山本が協力したことが、山本が犯人だとバレるきっかけ作りになってしまいました。

VIVANT第3話で山本がなぜ協力したかの理由は、

  • 太田梨歩に罪をきせるため
  • 怪しまれずに乃木の動向を監視するため

ではないかと思われます。

第4話で野崎も、山本が協力した理由を「こちらの動向を探るためだろう」と言っています。

太田梨歩に罪をきせるため

誤送金の実行犯が太田梨歩と発覚してからすぐに、山本は太田梨歩を倉庫に監禁しています。

太田梨歩が捕まって自分のことがばれないようにするためでもありますが、実行犯は太田梨歩です。

山本はこのまま太田梨歩にすべての罪をきせようとしていたと考えるのが自然ですね。

怪しまれずに乃木の動向を監視するため

乃木が誤送金の罪をこのまま黙って被ってくれるわけではないと分かり、協力者という怪しまれない立ち位置で乃木の動向を監視していたようですね。

実際に山本は、いち早く太田梨歩を監禁することも出来ています。

②宇佐美、原、水上を呼び出した

山本がなぜ協力したのか考察2つ目は、「宇佐美、原、水上を呼び出した」ことについてです。

山本は乃木の代わりに誤送金の真犯人として疑われている3人を呼び出しました。

VIVANT第4話で山本がなぜ協力したかの理由は、

宇佐美、原、水上の誰かに罪をきせるため

だと思われます。

太田梨歩以外に指示した犯人がいるのではないかと考えられると、本当に太田に指示をした山本が一番危ないですね。

率先して協力し、乃木よりも先に動ける状況に身を置いています。

そうして動いてしまったから始末されたけど…

視聴者も一度は仲間だと思ったので、山本が裏切り者だと判明して残念ですね。

今後のVIVANTにも目が離せません!

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

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