VIVANTテント解体してない?暗号の意味は?ベキやモニターの目的を考察

2023年7月放送のドラマ『VIVANT』。

そんなVIVANTでテントが解体していないと言われていますが、本当でしょうか。

今回は、VIVANTでテントが解体してないと言われる理由と、今後の展開の考察についてご紹介します。

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

目次

VIVANTテント解体していない?

2023年9月17日に放送されたVIVANTで、ノゴーン・ベキがリーダーを務めるテントが解体するシーンがありました。

テントの解体理由

フローライトの採掘権をノコルに握らせるために、野崎に頼んで日本を味方につけるというやり方を選んだからです。

野崎に頼む代わりに、ノゴーン・ベキ、バトラカ、ピヨの逮捕とテントの解体を求められた

VIVANT第10話(最終話)では、テントメンバーにノゴーン・ベキが挨拶をしてテントが解体されるシーンが感動的でした。

しかし、視聴者からは「テントが解体していない」と言われています。

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VIVANTテントが解体していないと言われる理由はこちらです。

  • ノコルからモニターへの暗号が謎
  • ベキたちが生きている

ノコルからモニターへの暗号が謎

VIVANTテントが解体していないと言われる理由1つ目をご紹介します。

幹部の中で1人残ったノコルは、モニターにテントが解体したことをなかなか連絡しませんでした。

ノコルが世界各国のテントモニターに連絡をしたのは、ベキ逮捕の4日後の朝です。

ノコルが送ったモニターへのメッセージは暗号化されており、どんな内容なのかわかっていません。

ノコルがテントモニターに送った暗号メッセージは、「テントの解体」を知らせるものではない可能性も十分あります。

ベキたちが生きている

VIVANTテントが解体していないと言われる理由2つ目をご紹介します。

乃木憂助に撃たれたと思われたノゴーン・ベキ、バトラカ、ピヨが実は生きている可能性が高い

と言われています。

ノゴーン・ベキらが生きているかは、VIVANTの「皇天親無く惟徳を是輔く」ということわざが示しています。

VIVANTの「皇天親無く惟徳を是輔く」とは?ベキは生きている?

テントの幹部3人が警察から逃走し生きているということは、「テントの解体は表向きだった」ということでしょうか。

テント解体はモニターが許さない?

「テントのモニターの中には、テントの解体に納得しないものもいるだろう、ノコルの制止を振り切って行動を起こしてしまうかもしれない」と乃木は言っています。

VIVANTの中で「テントの解体に納得しない者もいるでしょう」と言っていることから、VIVANTの続編ではテントのモニターが日本を標的にテロを起こそうとするのではないでしょうか。

VIVANT続編が2025年7月にあるかもしれないと言われています。

モニターだった新庄の表情も、メールを見た後かなり不穏な表情を見せていました。

ノコルから送られてきたメッセージは、モニターが嬉しくない内容なのでしょうか

VIVANTは2023年9月17日までですが、続編で「テントの解体は本当だったのか」について語られるといいですね!

これまでのドラマVIVANTの伏線&考察まとめはこちらをご覧ください。

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